愛知県小牧市で交番相談員の滝本裕之（ひろゆき）さん（64)の住宅が放火により全焼しました。滝本さん、長女と長女の娘（１）が煙を吸って入院しましたが、命に別状はないそうです。放火犯は長女の知り合いとの情報が出ていますが、元夫が横浜で遺体姿で発見されました。
放火事件の概要とともに長女と元夫の状況、放火の可能性を具体的に探っていきます。
滝本裕之さん住宅全焼の概要
引用元：
11月30日の未明に愛知県小牧市で火炎瓶投げ込みにより住宅が全焼する事件が発生しました。小牧市城山４丁目にある滝本裕之さん(64)所有の２階建てで、約160平方メートルの広さを持つ住宅が全焼しました。滝本さんの妻が警察に「火が出ている」と通報しました。
当日滝本さん、滝本さんの妻（60）と長女（33）、長女の娘（1）の4人が２階で寝ていて、滝本さんが１階の台所付近で火が出ているのに気が付いたそうです。滝本さんと長女、長女の娘が煙を吸って入院しましたが、軽症で命に別状はありませんでした。滝本さんの妻にケガ等はありませんでした。
出火当時、滝本さんの家族が家の前に刃物（日本刀か？）を持った人物がいるのを目撃していて、警察に「刃物を持った男がいるから避難できない」等の通報をしたそうです。
11月30日、愛知県小牧市で住宅が全焼した火事で、出火当時、この家の住人が、家の前に刃物のようなものを持った男がいるのを目撃していたことが分かりました。
30日午前3時ごろ、小牧市城山の滝本裕之さんの住宅で火事があり、住宅が全焼し、滝本さんら3人がやけどなどをして病院に搬送されました。
警察は、現場の状況などから、放火の疑いもあるとみて捜査していますが、出火当時、滝本さんの家族が、家の前に刃物のようなものを持った男がいるのを目撃していたことが分かりました。
家族は「刃物を持った男がいるから避難ができない」などと警察に通報していたということです。
引用元：Yahoo!ニュース
近所の住民の話によると「助けて！」という声や「燃えろ、燃えろ」という声が聞こえたそうです。
滝本裕之さん住宅に放火した犯人とは？
滝本裕之さんは愛知県警察官を定年退職後に非常勤職員として交番に勤務（交番相談員）しています。現役警察官時代に滝本さんを恨みに思った男の犯行ではなどの憶測も出ていますが、違うようです。
滝本さんの長女と顔見知りとみられる男が現場から逃走していて、警察は、この男が放火した疑いもあるとみて行方を追っています。
引用元：CHUKYO TV NewsWEB
長女と顔見知りらしい男が現場から逃走したようですが、顔見知りとはどんな男でしょう？親しい友人、恋人、ストーカーなどが考えられます。
滝本裕之さん宅放火の犯人は娘の元夫が本命か！
引用元：中京テレビ
これまでの捜査で、現場付近では、滝本さんの長女の元夫（30代）が目撃されていたという情報もあるということです。
警察は、長女の元夫が何らかの事情を知っているとみて、調べています。
引用元：Yahoo!ニュース
滝本裕之さんの長女は一度結婚して娘をもうけましたが、元夫から暴力をふるわれ離婚して実家に帰っているのです。火炎瓶で放火し日本刀のような刃物を持って被害者と口論していたとなると、元夫は長女への未練を断ちがたく、復縁を迫るも長女が応じないので恨みが募って放火し殺人に及ぼうとしていたに違いありません。
お互い好き同士で結婚したはずが、夫は働かず暴力をふるうようになって二人の子供を連れて逃げた女性を知っています。その女性は遠く離れた場所で今は立派に経済的にも自立して子供を育てています。
どうして暴力をふるうような男と結婚したのかは、女に男を見る目がなかったと言えばそれまでかもしれませんが、恋している時は男も女も自分のいい所ばかり見せるので、悲劇になろうとは思いもよらないことなのです。
引用元：中京テレビ
警察は、元夫が犯行後、自殺を図ったとみて、放火と殺人未遂の疑いで今後、被疑者死亡のまま書類送検する方針です。
滝本裕之さん長女の元夫が遺体で発見
そして、３日午前。現場から約２５０キロ離れた神奈川県横浜市にある元夫の関係先を警察が訪れたところ、元夫とみられる遺体を発見しました。自殺とみられています。
滝本裕之さん住宅全焼へのみんなの声
爆サイに投稿されている声です。中には実名での投稿も見られますが、信ぴょう性が低いと思われますので省略します。
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