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伊藤柚輝殺害犯人が爆サイで判明か!「早川〇〇」愛知県十四山中学校事件

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愛知県弥富市十四山中学校で起きた伊藤柚輝(ゆずき)さん(14)刺殺事件の加害者の名前がネット上で複数上がっています。これまでに最初に中島、次に大村という名前が上がっていますが、新たに3人目の名前が出てきました。

爆サイやツイッターでの投稿をもとに新たに出てきた名前や犯人像をまとめました。

伊藤柚輝さん殺害犯人の名前は「早川○○」決定打か!

殺害された被害者伊藤柚輝さんの顔写真です。穏やかな笑顔です。

伊藤柚輝さん殺害犯人の名前としてこれまでに上がっているのは、

・中島健人
・大村

ですが、「十四山中学3年生には中島や大村という名前の生徒はいない」との情報が爆サイで出ています。しかも「犯人は、十四山中学校3年4組中島健人」に対して、十四山中学校3年生の生徒数は45名で2クラスということからも中島健人については、デマ情報と判断できます。

上記は2020年度のデータなので、当時2年生の45人が2021年度はほぼそのまま3年生になっていることになります。このデータからも中島さんが3年4組ということはありえません。

大村についてはさらに調査が必要ですが、新たに出てきた「早川○○」はツイッター情報を爆サイが引用した形で出ています。

い沿線

折原
@kyokara_heiwa
愛知中3殺人事件の加害者は
早川○○【14】被害者は伊藤柚輝【14】聞き込みによると同じ中学のAさんはいじめとは思えなかった。と話していた。
ただ、なんの被害もないのに刺殺するとは考えづらい為、どんなことがあれ殺人は問題であり、加害者の名前を公表した。今後の調査に期待する。

折原さんのツイッターでは加害者名がフルネームで出ていますが、公式に発表されているわけではないのと14歳ということでモザイクおよび○○で苗字のみの表現としました。また折原さんがどこまで正確に調査されたのかは不明です。

しかし家族構成についても爆サイに出ていることからも、今のところ「早川○○」という名前を否定する情報は出ていないので、犯人名として信ぴょう性が高い可能性があります。

伊藤柚輝さん殺害犯人の家族構成「7人の大家族で自治会長だったことも」はデマか?

伊藤柚輝さん殺害犯人の家族構成が7人の大家族で自治会長も務めた家であるとの投稿が爆サイにあります。

絵に書いたようにヤバそうなジモトの名士の息子感
逮捕された少年は7人の大家族で生活していました。兄が1人いて、両親、祖父母、さらに曾祖母という構成です。昔からこの地域に住んでいた一家で、父親は農業系の仕事をしています。4年前には自治会長も務めていた立派なお家ですよ。事件を起こした子は小さい頃から背が大きかったですが、大人しそうな子という印象です。今年のお正月には近所の神社にお参りに来ていて、大きくなったなと声をかけたら照れ臭そうに笑っていました。

この投稿に対し、この内容を検証した意見が下記の爆サイに出ています。それによると伊藤柚輝さん殺害犯人の家族構成「7人の大家族で自治会長だったことも」は根拠のないデマではと言っています。この信ぴょう性については今後の推移を見守ります。

自冶会長=区長なのかどうかは知らんが、弥富市の市報のバックナンバーは普通に閲覧できる。
毎年5月号には区長の紹介がされているが、その名前の区長はいないし、年寄ばかりのようで、14歳の子どもを持つ親ぐらいの人は見当たらない。
そして、この苗字で農業系の自宮業者を探すと一件あり、確かに大家族で住めそうなぐらいの敷地は広い家があるが、その住所地の方は弥富市会議員だ。
その市会議員のSNSには家族の写真などか写っているが、上の書かれているような家族構成の雰囲気ではなさそうだ。
何気に、何カしらの間違った情報に踊らされているような気がする。
14歳の子どもを持つ親ぐらいの人は見当たらないと言っています。また、その家は市会議員でありSNSに家族写真が載っているが、大家族の雰囲気はないそうです。

伊藤柚輝さんは殺害犯人に対してイジメをしたのか?

伊藤柚輝さんからイジメあったと加害者の生徒の供述

読売新聞の報道によると伊藤柚輝さんや殺害犯人の少年が2年生の時、給食時間に犯人の少年は伊給食当番の藤柚輝さんから「箸をすぐに与えてくれないこともあった」とイジメをされたことを告白しています。

読売新聞オンライン11/28(日)5:00配信(Yahoo!ニュース)

愛知県弥富市の中学校で3年生の男子生徒(14)が刺殺された事件で、殺人容疑で送検された同学年の男子生徒(14)が2年生の時、「(被害生徒が)給食当番の時、すぐに箸を渡してくれない時があった」などと学校に訴えていたことが市教育委員会への取材でわかった。学校生活のアンケートやその後の面談で被害生徒への複数の不満を述べていたといい、県警は経緯を慎重に調べている。
市教委関係者によると、加害生徒は今年2月のアンケートに複数の不満を回答。面談では、給食時の出来事や、昨年9月の生徒会役員選挙に立候補した被害生徒から応援演説の依頼を受けた経緯を話した。演説は「嫌だったけれど、断り切れなかった」と打ち明けたという。
そのため、学校は被害生徒に「相手の気持ちを考えて行動を」などと指導した。加害生徒に対しては、担任教諭が「その後は大丈夫か」と複数回声を掛け、加害生徒は「大丈夫です」と答えたという。3年生に進級した後は、目立ったトラブルは確認されていなかった。
捜査関係者によると、加害生徒は県警の調べに対して同様の供述をし、「嫌がらせのように感じていた」との趣旨の話をしているという。

この読売新聞の報道によると、捜査関係者の話として少なくとも2年生のころから加害者の少年は給食の箸のことのほかにも日常的に被害者伊藤柚輝さんのいくつもの行為を嫌がらせと感じていたようです。

とりわけ昨年9月の生徒会役員選挙に立候補した伊藤柚輝さんから依頼された応援演説は嫌だったけれど断れず辛い思いをしたようです。それらの感情が積もり積もって爆発して刺殺事件に至ったと考えても不思議ではないかと思われます。

愛知の中3刺殺 逮捕された少年、不満を教諭に相談していた
愛知県弥富市の市立中で3年の男子生徒(14)が刺され死亡した事件で、逮捕された同学年の少年(14)が、昨年9月に生徒から頼まれ生徒会選挙の応援演説に立ったことが不満だったと今年2月、同校の教諭に相談していたことが関係者への取材で27日分かった。
少年はタイプの異なる生徒との交流を重荷に感じていたとみられ、県警はこうした日常の不満が次第にストレスとなり事件につながった可能性があるとみて調べている。同校が2月に実施したアンケートで、少年は「生徒が会話に割って入ってきたり、応援演説を頼んだりしてきたことが嫌だった」などと記述。教諭は少年が嫌がっていることを生徒に伝えた。

・(被害生徒が)給食当番の時、すぐに箸を渡してくれない時があった。
・生徒会選挙の応援演説に立ったことが不満だった。
・生徒が会話に割って入ってきたり、応援演説を頼んだりしてきたことが嫌だった。

イジメる側がイジメと思わなくても、イジメられる側がイジメと感じればイジメは成立します。伊藤柚輝さんの普通に思ってやったことでも犯人の少年はイジメと感じてストレスが溜まっていったのでしょう。

伊藤柚輝さんがイジメ「信じられない」地元住民の声

以下は伊藤柚輝さんと加害者の生徒の二人に面識のある地元の住民の言葉です。伊藤柚輝さんのことを「ユズ」と親しみを込めて呼んでいます。

引用元:デイリー新潮

「まるで殺されたユズがいじめたみたいに報道されているけど、それは違うと思う。自分の知る限り、ユズは他人に暴力をふるったりけんかをするようなタイプではありません。誰にでもフレンドリーで男女分け隔てなく付き合い、いじめるどころか他人を楽しませたいという気持ちの強い子でした。昨年、ユズが生徒会の執行部にいた時は“学年を超えて皆で仲良くなりたい”と言って、全校生徒を集めた球技大会を提案するなど、とにかくスポーツが好きだった。LINEのアイコンはユニフォーム姿でバッドを振っている写真で、中学は野球部でしたが、小学校時代はサッカー部に入っていましたよ」

伊藤柚輝さんについては、
・他人に暴力をふるったりけんかをするようなタイプではない。
・誰にでもフレンドリーで男女分け隔てなく付き合い、いじめるどころか他人を楽しませたいという気持ちの強い子。
と話しています。加害者の生徒の供述とは大きく違います。

一方加害者の生徒については「少し変わった子」と地元住民は話しています。

「二人が通っていた小学校は生徒数も少なく、1学年に男子が10人前後、女子も14~15人しかいなかった。和気あいあいとした学校の中で、二人の関係は距離があったと思います。ユズは明るくて常に同級生の中心にいるリーダー的な存在でしたが、逮捕された彼は大人しくて目立たない雰囲気。登下校の際、道路からはみ出して歩いていたことを注意されると、いきなり“うるさい”と怒ったり、上級生に敬語を使わず、タメ口で話すこともあった。俺は他のみんなと違うというオーラを出していて、少し変わったところがある子でした」
引用元:デイリー新潮

伊藤柚輝さんは、
・明るくて常に同級生の中心にいるリーダー的な存在

であるのに対し、加害者の生徒は、
・大人しくて目立たない雰囲気
・注意されると、いきなり“うるさい”と怒ったり、上級生に敬語を使わず、タメ口で話すことも
・自分はみんなと違うというオーラ、少し変わった子

という地元住民の印象です。

もしこれが的を得ているなら、伊藤柚輝さんの悪意が無くて明るく積極的な発言や行動も素直に受け取れなくてイジメと感じていたのかもしれません。

伊藤柚輝さん殺害犯人の少年はコミュ障か?

うわあぁぁあああーーーー
>被害者
・柚輝くんは下の学年の子の面倒を見たり、ハンディがある子にも分け隔てなく優しく接しているのを見かけたことがあります。
リーダーシップもあって、学年の中でも目立つ、中心的な存在でした。(知人)
・命令口調だが仲間想いで喧嘩をしたら折れるタイプ(同級生)
加害者
学校では活発で意見をはっきり言うタイプ(幼馴染み女子)
元サッカー部、現バレー部
高身長(被害者より15cm↑)
自治会長もする代々続く裕福な四世帯家庭
祖父等の前では寡黙で大人しい
祖父「抱きしめてやりたい」

被害者も加害者もどちらも問題児ではなくよき少年のように見えます。特に上記の内容からは伊藤柚輝さんが故意にイジメをするとはとても思いずらいです。であれば加害者の少年の側に事件を引き起こした要因があったのでしょうか?

考えられることとして加害者の少年はコミュ障ではとの推測が流れています。コミュ障とはコミュニケーション障害のことです。コミュ障があると当然ながら友達との付き合いがうまくいきません。しかしサッカーをやったりバレー部に入ってスポーツが好きな少年のようなので、普通に考えると快活なのではと思ってしまいます。

加害者の少年は祖父からも「抱きしめてやりたい」と愛情いっぱいに可愛がられている様子を考えると、簡単にコミュ障などと決めつけられません。今後の捜査状況が明らかになるのを待ちたいと思います。

 

 

 

 

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