事故

名古屋市南区で自転車と車衝突!重体男子中学生は安全走行だったか?|魔の自転車右折

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6日午後6時ごろ、名古屋市南区で自転車に乗った男子中学生が交差点で乗用車と衝突し意識不明の重体です。乗用車を運転していたのは南区の男性会社員で、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。

男性は調べに対し容疑を認めているということですが、状況からして一方的に乗用車側に非があるかは疑問の声も上がっています。事故現場や当事者について、さらに一般の声などの詳細を調べてみました。

名古屋市南区男子中学生重体事故の概要

 名古屋市南区で自転車に乗った男子中学生が交差点で乗用車と衝突し意識不明の重体です。

6日午後6時ごろ、南区外山二丁目の信号のある交差点で右折しようとした自転車と直進してきたワンボックスタイプの乗用車が衝突しました。

この事故で、自転車に乗っていた南区に住む15歳の中学3年の男子が救急車で病院に運ばれましたが意識不明の重体です。

運転していた、南区の48歳の会社員の男にけがはなく、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。

調べに対し容疑を認めているということで、警察が事故の詳しい原因を調べています。

直進中の自動車と右折しようとした自転車の衝突事故です。自転車の中学生は意識不明の重体で救急車で病院に運ばれました。

自転車と自動車では圧倒的に自動車が強いので、注意義務は自動車の方が重く、実際に自転車の中学生が重体となっているので、男性運転手が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕となりました。

事故現場の交差点はどこ?

報道された南区外山2丁目の交差点です。

地図上では中央の赤枠で囲まれた地域が南区外山2丁目です。事故現場の交差点の位置をピンポイントで特定するまでには至りませんでした。

意識不明重体の男子中学生は誰?

男子中学生は「南区に住む15歳の中学3年の男子」とだけ報じられています。

住所:名古屋市南区
氏名:不明
年齢:15歳
職業:中学3年生
中学校:南区の中学校

未成年であり事故の被害者ということで、情報は極めて少ないです。

男子中学生の中学校はどこ?

南区の中学校のリストです。

事故が起きたのは夕方6時ころですから、男子中学生は自宅に帰るところだったのかもしれません。事故現場が自宅からそう遠くないと考えると、通っていた中学校もそこから比較的通いやすい範囲にあることが考えられます。

下の地図から南区外山2丁目付近にある中学校は2つに絞られます。

対象候補は「名古屋市立新郊中学校」と同じく「名古屋市立桜田中学校」です。男子中学生が部活などの帰りに事故にあったとすると、自宅と中学校の間に赤枠で囲んだ事故現場があると推定できます。そうすると一番近いという点で有力なのは「名古屋市立桜田中学校」になります。

自動車運転手の名前は?

氏名:不明
年齢:48歳
性別:男性
住所:名古屋市南区
職業:会社員

名古屋市南区に住む48歳の男性会社員としか公開されていません。事故を起こしたには違いありませんが、事故の詳細、責任範囲などの捜査はこれからであり、一方的に名前を出すのを警察は控えていると思われます。

運転手の顔画像

報道機関などの情報からも顔写真は出てきていません。事故内容の調査が進んだ段階で顔画像が出てくるかと思われますので、その時点で追記します。

自転車の注意義務違反を危ぶむみんなの声

とにかく男子中学生の身を案じています。助かってほしいです。自転車側の安全走行も気にしています。

直進中の自動車と右折自転車の衝突なので、自転車の一旦停止無視の懸念もある。自転車の交通違反を徹底的に取り締まりによる死亡事故低減を目指すべきと訴えています。

自転車が安全確認義務をおこたったのでは?自転車への法の適用を本気でやってほしいと促しています。ほとんど野放しで、違反を目にしてもそのままにしているのが警察の実態ではと。自転車の免許制、若者の無謀運転、スマホながら運転など問題多いと。

仮に自転車に非があっても自動車もある程度責任を問われるのはやむを得ない。運転免許を受けるのはそういうこと。大切なのは任意保険に入ることは当然ながら、ドラレコを設置して常時録画をと進めている。失うものに比べたら費用は問題にならないと。

今の世の中、自分を守るには任意保険は必須でドラレコも積極的に設置すべきですね。

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