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鈴川ゆかりさんFacebook顔画像「超美人のイタリアンレストラン料理人だった」千葉市稲毛区ひき逃げ事件

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1日午前2時ごろ、千葉市稲毛区の横断歩道で痛ましいひき逃げ事件が発生しました。ひき逃げされて亡くなったのは鈴川ゆかりさん(26歳)です。

鈴川ゆかりさんのFacebookから鈴川ゆかりさんは美人のイタリアンレストランの料理人で店のオーナーあることがわかりました。

鈴川ゆかりさんの顔画像やレストラン、住所、家族などについて詳しく見ていきます。

鈴川ゆかりさんのFacebookを特定

「鈴川ゆかり」名でFacebookを検索したら3人がヒットしました。

3人中1人目と3人目の人は対象外でした。2人目の鈴川ゆかりさんが今回ひき逃げされた本人であることがほぼ特定できました。

2人目の鈴川ゆかりさんのFacebookです。プロフィール写真で顔画像が見えるのですが、悲惨な事故で無くなられたご本人に配慮してモザイクを掛けました。

鈴川ゆかりさんのFacebookを特定した理由

年齢、住所及び職業を確認することで、対象としたFacebookがひき逃げにあって亡くなられた鈴川ゆかりさんのものであることを特定しました。

鈴川ゆかりさんの年齢からFacebookを特定

今回対象にした鈴川ゆかりさんのFacebookの基本データを見たら、次のように記載されていました。

慈恵第三看護専門学校
開始日:2014年

看護専門学校は高校卒から入学できることから、鈴川ゆかりさんは2014年4月に高校卒業後18歳で看護専門学校に入学されたと考えられます。2022年4月では18歳から8年後で26歳となります。

報道によると鈴川ゆかりさんは26歳の女性です。年齢はこのFacebookの鈴川ゆかりさんとぴったり一致します。

鈴川ゆかりさんの住所からFacebookを特定

対象とした鈴川ゆかりさんのFacebookに昨年末に投稿された記事です。

最下段に「ペルテ  鈴川 充高 ゆかり」と書かれています。

このことから、鈴川充高さんと鈴川ゆかりさんは夫婦であること、ペルテというお店を経営していることがわかります。

ペルテという店は何の店で、どこにあるのかを調べてみたら、ペルテのFacebookが見つかりました。

☆5つの高評価レビューのイタリア料理店でした。
ペルテ新規開店時の投稿記事です。

Perte(ペルテ)日本一のマルゲリータとイタリア料理
2019年4月20日(記事投稿)
★4月25日 11時30分、新規オープン!★
(中略)
千葉市稲毛区小仲台2-12-15
ピッツァ職人鈴川充高 料理人ゆかり

報道によると、事故で亡くなった鈴川ゆかりさんの住所と職業は「千葉市稲毛区小仲台2、自営業」となっています。

ペルテの住所は報道と一致します。
イタリア料理店ペルテは夫の鈴川充高がピッツァ職人、妻のゆかりさんが料理人で二人で経営するお店であることがわかりました。職業が自営業という報道一致します。

以上、年齢と住所、職業が報道内容と一致することから、このFacebookが亡くなった鈴川ゆかりさんのものであることを特定できました。

Facebookからわかる鈴川ゆかりさんは美人で素敵な女性

Facebookの写真を通して、鈴川ゆかりさんについて紹介していきます。

鈴川ゆかりさんは看護学校時代から美人だった

Facebookから鈴川ゆかりさんは慈恵第三看護専門学校の学生だったことがわかりました。その唯一の看護学校時代の写真があります。

Facebookの他の写真から判断して、下段右側の3人のうち、向かって右側が鈴川ゆかりさんと判断できます。左側の写真ではわかりにくいですが、髪の毛を真ん中から左右に分けている女性が鈴川ゆかりさんだと思います。

いずれも美人ですね!

Facebookで確認できる鈴川ゆかりさんの写真はどれも美人

藤川ゆかりさんがFacebookでプロフィールに使っている写真です。誕生日祝いでしょうか?嬉しそうですね。

鈴川ゆかりさんがケーキを前にスマホを触っています。少しふっくらした感じの顔です。

スマートな立ち姿はまるで女優さんのよう!悪夢の4月1日を迎えるとは想像できません。

鈴川ゆかりさんの子供さんと思われます。可愛い子供を残して一人旅立ってしまったのです。

Facebookからわかる鈴川ゆかりさんのイタリアンレストランと自宅の住所

報道でわかる概略の自宅住所とともに、Facebookを確認することで具体的な住所がわかりました。お店と自宅は同じ住所と判断できます。

〒263-0043 千葉市小仲台2丁目12-15
JR総武本線稲毛駅より東に350メートルほどの場所にあります。


イタリア料理店ペルテの前に立つピッツァ職人でオーナーの鈴川充高さん(向かって右側)

鈴川ゆかりさんひき逃げ事件の概要

 千葉市稲毛区園生町の県道で1日、ひき逃げされたとみられる女性の遺体が見つかった事件で、千葉北署は2日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同区小仲台3、不動産業、川口龍太郎容疑者(81)と同区稲毛東6、トラック運転手、中岡敬志容疑者(65)を逮捕した。

川口容疑者の逮捕容疑は、1日午前1時55分ごろ、同区園生町の県道で、同区小仲台2、自営業、鈴川ゆかりさん(26)を乗用車ではね、救護せず逃げた疑い。中岡容疑者は約5分後、トラックで鈴川さんをはね、そのまま逃げた疑いが持たれている。鈴川さんは頭などを強く打ち、現場で死亡が確認された。

同署によると、目撃者と防犯カメラの映像から2人を特定。2人は容疑を否認している。同署は詳しい原因を調べている。
引用元:ヤフーニュース

二人の男が順番に鈴川ゆかりさんをはねて逃げ去った事件です。

事故原因は明らかではありませんが、最初にはねた川口龍太郎容疑者(81)は高齢の影響があったのかもしれません。そこですぐに救急対応をしておいたら、もしかしたら鈴川ゆかりさんは命を取り留めたかもしれません。責任感のかけらもなく許しがたい行動です。

二人目のひき逃げをした中岡敬志容疑者(65)も前方不注意で、同様に責任感皆無の行動です。

鈴川ゆかりさんは経営しているイタリア料理店が順調で、これからも夫婦で頑張っていこうと将来を楽しみにしていたことと思います。残された夫の鈴川充高さんの気持ちを考えるとやり切れません。是非とも思い出深いお店とともに妻ゆかりさんの思いを大切に頑張って進んでいただきたいとしか言いようがありません。

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